ままごとを楽しんだり、ブロックで家やロボットを作ったりと、室内あそびが盛んになってきました。友だち同士、遊びに誘い合う姿もたくさん見られます。あそびの内容、子ども同士のやり取りは日々変化し、成長を感じます。ご家庭でも、あそびの様子をお子様に聞いてみてください。
秋から冬への移り変わりで、落ち葉がひらひらと舞い落ちる季節となりました。日中は暖かい日もあり、戸外で縄跳びに挑戦したり、ボールころがしなどをして元気に遊んでいます。いろいろなことにチャレンジしようとする姿や目標をもってあきらめずに取り組む姿を認め、大切に過ごしていきたいと思います。
セミの大合唱から、秋の虫が奏でる豊かな音色にバトンタッチする時期。終わりを迎える夏に名残惜しさを感じつつ、秋の始まりにもワクワクしています。園では、運動会に向けての活動が始まります。体調に十分配慮しながら参加できるようにしていきたいと思います。
気温も湿度も高くなり、体調を整えるのに気を遣う季節です。子どもたちも平素より疲れがたまりやすくなってきます。体調を崩す子も増えてきますので、昼寝や夜の睡眠時間を多くするなど、体調管理を気を付けていきましょう。
梅雨に入ると、ジメジメ蒸し暑い日が多くなります。室内でのあそびも多くなりますが、雨の音を聞いたり、雨上がりにひょっこりと姿を現したカエルやカタツムリとの出会いも大切にしながら、保育を進めていきたいと思います。
この時期は、休息がポイントです。園生活に慣れてきて緊張もとれ、園での遊びの楽しさが増してきたところですが、少しずつ疲れが出始めてきます。おなかをこわしたり、熱が出たりと体調を崩す子も増えてきます。降園後は、充分な休息をとり、夜は早めに就寝するようにしましょう。